【SV S2シングル最終13851位 最終1739pt】
剣盾から本格的にランクマに潜るようになって、ポケモン歴では2番目にいい順位だったので、個人的な備忘録として。
【S2 概要】
96勝80敗 最終順位 13851位
↑画像は1/31の23:45ごろ
目標 → シーズン終了時4桁
現実 → 達成ならず
レート:1739
S1は育成をしたり、環境がどんなもんかなーと見ていてほとんどランクマに参戦しなかったため、SV環境下では初めてのランクマ。
前半はS1の終盤に猛威をふるった飛行テラスカイリューを軸に構築を組んでいたものの、しっくり来ず。
そんな状況で一時は何をやっても勝てず、10万位台に落ちる悲惨っぷり。
そこでパーティをガラッと変えて、襷セクレイブを軸にしたところ勝率が改善。
1月下旬に組み上がった構築だったため、対戦回数は稼げなかったがなんとか13851位でシーズンを終えた。
【構築】
セグレイブ@襷
性格:いじっぱり
特性:ねつこうかん
テラスタイプ:地面
技構成:きょけんとつげき/つららばり/じしんハイドロポンプ/こおりのつぶて
今回の構築のエース。圧倒的選出率1位
特にきついポケモンがいなければ、初手出しで相手のパーティを削っていく役割。
デカヌチャン@風船
性格:しんちょう
特性:かたやぶり
テラスタイプ:フェアリー
技構成:デカハンマー/はたきおとす/でんじは/ステルスロック
ステロ+でんじは要因。
S1からの流れでカイリューが多かった影響で序盤はそこそこの選出率を誇っていたものの、セグレイブ軸になったことで選出率ダウン。
ミミッキュ@食べ残し
性格:いじっぱり
特性:ばけのかわ
テラスタイプ:フェアリー
技構成:みがわり/いたみわけ/じゃれつく/のろい
HS振りで耐久ポケモン相手に仕事をしてくれることがしばしばあった。
のろいを打ってからのフェアリーテラスを切るムーブで2~3戦勝利に繋がった。
ロトム@眼鏡
性格:ひかえめ
特性:ふゆう
テラスタイプ:くさ
技構成:ボルトチェンジ/ハイドロポンプ/トリック/10まんボルト
対面構築のパーティにおいて唯一サイクル的な動きができるポケモン。
眼鏡ボルチェンでそこそこの火力を出しながら逃げられたり、トリックで押し付ける動きもなかなか。
ヘイラッシャ、アーマーガアあたりにいい仕事をしてくれた。
ドラパルト@命の珠
性格:むじゃき
特性:すりぬけ
テラスタイプ:あく
技構成:ドラゴンアロー/シャドーボール/かえんほうしゃ/りゅうせいぐん
CS振りで特殊アタッカーとして運用しながら、実はドラゴンアローも持ってるという両刀型。
特殊受けのポケモン(特にドオー)に非常にいい仕事をした。
カイリューに対しても、基本的に上から殴りつつ、2発目がマルスケを貫通できるので強気に殴っていけた。初手セグレイブからのスイープ要員。
ドドゲザン@黒い眼鏡
性格:いじっぱり
特性:そうだいしょう
テラスタイプ:あく
ドラパルトに次ぐスイープ要員。りゅうのまいで多少積まれても、Sラインを無視して返り討ちにできる性能はドドゲザンしかいなかった。
ドドゲザン対面と壁対策に入れたかわらわりも有効で押す機会はそこそこ。
積んでくるポケモンに対して、どのタイミングでふいうちを押すかが難しかった。
【おわりに】
ドラゴンタイプの多い環境下で、"ドラゴンに強いドラゴンタイプ"のセグレイブが非常に活躍した。
セグレイブ+ドラパルトであらかた削って、ドドゲザンで狩っていく選出が8割程度。
ただ、最後までブラッキーやコノヨザルの安定した倒し方は見つからず一方的にやられることも多々あった。
もう少し試行回数が稼げれば4桁も見えてきたと思うので、シーズン3でも頑張りたい。
おわり。